会社設立の創業融資制度とは

会社設立時に誰しもが一度は悩むといわれるのが資金です。
自己資金をたくさん保有していて法人化するという方であっても、資金繰りに悩み法人化を検討される方であっても資金についてはどのようにすれば効率化できるのかをあらかじめ考えておく必要があります。
これから会社設立に向けて融資を検討されている方のために創業融資制度についてチェックしてみましょう。

創業融資制度とは、日本政策金融公庫の融資制度のひとつであり、新創業融資制度と呼ばれています。
日本政策金融公庫の融資制度の中でも、これから法人化を考えている方、会社設立を検討されている方にとっては抑えておきたいものです。
なぜかというと、事業を始めるにあたって融資を受ける場合、見られる部分のひとつとして実績があります。
売り上げや計上する利益分などがなくても事業のための資金を借入することが可能だからです。
最大で1,500万円まで融資を受けることができ、運転資金の場合は5年以内での返済計画を建てる必要があります。

新創業融資制度はメリットも多く、申請から融資までは1か月半程度で融資を受けることが可能です。
審査のための準備も含めると、順調にいけば約2か月で融資を受けることができるため、会社設立準備を妨げることなく進めることができるでしょう。
また新創業融資制度は無担保かつ無保証で借りられるということもメリットになります。
経営者などを連帯保証人に立てることで事業融資を得るのが一般的ですが、無担保かつ無保証で連帯保証人も不要となっているため、リスクを抑えて借り入れることができるのです。
これから事業がどう転ぶかわからないという方でも、法人化に対して前向きに行うには新創業融資制度を活用するのが良いでしょう。

メリットばかりではなく、やや金利が高いということはデメリットに感じられる方もいらっしゃいます。
2017年現在の基準利率は2.26%から2.85%となっており、制度融資としては若干高めです。
しかし無担保無保証であることを考えると利点の方が大きいといえるでしょう。

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